ウォーターサーバーを使った赤ちゃんのミルクの作り方

皆様こんにちは!
アクアショップ421尾崎です。

まだまだ寒い日が続きますね!ウォーターサーバーの魅力の一つに、粉ミルクが時短で手軽に作れるというメリットがあります。夜中など赤ちゃんが泣いたときにすぐに作れると助かりますよね。
実際、個人事ですがすごく助かっています(^^)/
水道水での粉ミルク作りは、沸騰や適温の確認など、たくさんの時間を奪ってしまうものです。

ウォーターサーバーには、ミルク作りをする不安や負担を減らす、3つの利点があります。

◇ 赤ちゃんの身体に適している軟水だから
生まれたばかりの赤ちゃんは、硬度の高い水(硬水)は向いていません。カルシウムやマグネシウムが豊富な硬水を赤ちゃんに与えた場合、下痢を起こしやすくなると言われています。
そのため、ミルク作りに使う水は、ペットボトルのミネラルウォーターの場合は、製品によって硬度にかなりのバラつきがあるため、調乳に使うときには注意が必要です。
その点、国内のウォーターサーバーの水は、そのほとんどが硬度の低い軟水です。たとえば、アクアクララの水は、調乳にも安心して使える29.7mg/Lの軟水です。

◇ いつでも衛生的な水が出せるから
工場内で原水の殺菌処理やボトル洗浄処理を徹底するウォーターサーバーは、安全性が高いところも大きな魅力です。また、アクアクララなら定期メンテナンスにより、サーバー内部の衛生面も保たれているため、さらに安心です。

◇ ミルク作りが簡単!煮沸や湯冷ましが不要
ウォーターサーバーは、ミルク作りの時短にも役立ちます。
たとえば、水道水を沸騰させて調乳する場合、赤ちゃんが飲める温度まで熱湯を冷ますために、5分ほど待つ必要があります。また、水道水や粉ミルクそのものに含まれている細菌などを除去するには、5~15分の煮沸が必要です。
水道水を使って調乳するときには、多く見積もって20分(煮沸15分+冷まし5分)もの時間がかかってしまいます。
一方、80~90℃の温水がすぐに出てくるウォーターサーバーを使った場合、沸騰した水道水よりも冷ます時間が短くなります。また、有害物質を除去するために煮沸する必要もありません。
そのため、「赤ちゃんに早く安全なミルクを飲ませたい」「家事や子育てにかかる時間を短くしたい」といったママたちの願いも、ウォーターサーバーを使えば簡単に叶えられます。

ウォーターサーバーを使ったミルクの作り方
1.哺乳瓶に温水を注ぐ
哺乳瓶にウォーターサーバーの温水を注ぎます。WHO(世界保健機関)のガイドラインでは70度以上のお湯で調乳するように指導されていますが、一般的なウォーターサーバーのお湯の温度は80~90度です。したがって、「温水」をそのまま注ぐだけで大丈夫です。

2.粉ミルクを入れてよく振って溶かす
哺乳瓶に適量の粉ミルクを入れて、よく振って溶かします。
中のミルクがこぼれてしまわないように、しっかりフタを閉めて振ってください。

3.哺乳瓶を流水にあてて冷ます
赤ちゃんが飲める温度(人肌程度)になるまで、流水にあてて冷ましましょう。

4.注意点. ミルク製品の記載に沿って作りましょう
粉ミルクは、ミルク製品の記載に沿って作りましょう。たとえば、空の哺乳瓶に先に粉ミルクを入れたあとお湯を注ぐ作り方もあります。また、ミルクを冷ます際に、湯冷まし(いったん沸騰させたあとに冷やした水)と混ぜても良い、としているミルクもあります。

ここまで、ウォーターサーバーでの粉ミルクの作り方についてご紹介してきました。
ウォーターサーバーを導入すると、面倒なミルク作りが簡単になり、子育てや家事の時短が叶います。
新たな家族が増えたばかりのご家庭に、便利な時短グッズとしてウォーターサーバーの導入を検討されてみてはいかがでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

2022在 1 月 29日日。